おすすめの裁判映画をランキング形式で紹介する【法廷・弁護士】
今回は、裁判や法廷を舞台にしたおすすめの映画をご紹介していきたいと思います。
法廷での弁護士達の息詰まる攻防戦や、被告人達の苦悩を克明に描いた傑作・名作が揃っていますよ!感動の一作に出会えるかも?
35位 死刑台のメロディ
イタリア移民の労働問題が叫ばれていたボストン。靴屋のサッコと魚行商人のヴァンゼッティは密告により逮捕された。だが逮捕の理由は拳銃を携帯していたからではなく、製靴会社の現金強盗殺人犯としてであった。二人はまったく身に覚えがないにも関わらず、次々と提示される証言や証拠は彼らが犯人である事を指し示していた。やがて裁判が開かれ二人には有罪の判決が下される…。
34位 クレイマー、クレイマー
クレイマー、クレイマー コレクターズ・エディション [SPE BEST] [DVD]
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- 発売日: 2015/12/25
- メディア: DVD
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8年目にして妻の自立心から破局を迎えた結婚生活。残された夫は幼い息子の面倒を見るのだが……。離婚と養育権という、現代アメリカが避けて通れない社会問題をハートウォームな人情劇を通して描いた80年の代表作品。ホフマン、ストリープ(助演女優賞)の他、アカデミー作品・監督・脚色賞を受賞。
33位 評決のとき
アメリカのベストセラー作家ジョン・グリシャムのデビュー作をもとにした法廷サスペンス。ミシシッピー州の街カントンで10歳の黒人少女が二人の白人青年に暴行を受けるという事件が起った。娘の哀れな姿に心を傷めたその父カール・リーは、マシンガンを持って裁判所に出向き、その青年2人を射殺してしまう。新米弁護士として働くジェイクは有能な法学生エレンの助けを借りてカール・リーの弁護を務める事になるが…。
32位 事件
単なる刺殺事件と思われた背後に、一人の青年を愛してしまった姉妹の激しい葛藤が渦巻いていたさまを裁判の過程で浮き上がらせていく骨太の人間ドラマ。神奈川県の相模川沿いにある土田町の山林で、若い女性の刺殺死体が発見された。その女性はこの町の出身で、一年程前から厚木の駅前でスナックを営んでいた坂井ハツ子であった。数日後、19歳の造船所工員・上田宏が犯人として逮捕されるのだが…。
31位 或る殺人
検事の職を辞したのち、弁護士事務所を開業したビーグラー。だが、彼の事務所は閑古鳥状態で秘書にもろくな給料を払えずにいた。そんなある晩、釣りから帰ったビーグラーのもとに昨日起きた殺人事件の容疑者の妻ローラから弁護依頼が舞い込んでくる。その事件とは、彼女の夫で陸軍中尉のマニオンがローラをレイプした知人バーニーを射殺したというものだった。やがて裁判が始まると、検察側はローラがバーニーと不倫関係にあったと主張、キレ者検事ダンサーの巧みな戦術に追い詰められていくビーグラーだが…。
30位 レインメーカー
ジョン・グリシャムの『原告側弁護人』を原作に、巨匠フランシス・フォード・コッポラが映画化した法廷ドラマ。正義感と野心に揺れる若き弁護士を通し、今日的テーマを描いてゆく。マット・デイモン、クレア・デーンズ共演。理想に燃える若き法学部卒業生ルーディ。しかし現実は彼が抱いていた理想とはかけ離れていた。大手保険会社から支払いを拒否された貧しい家族や、社会的に弱い立場の依頼人が溢れる中、やがて彼は世の正義に疑問を持ち始める。
29位 評決
酒びたりの日々を送る弁護士が、ある訴訟をきっかけに再び真実と正義を問いただすようになるまでを描く法廷ドラマ。主人公ギャルビンは新聞の死亡欄から裁判になりそうな事件を見つけては、葬儀に紛れ込んで依頼を受けようとするまでに落魄れた毎日を送っていた。そこに医療ミスで植物人間にされた患者の弁護の仕事がやってくる。始めは金になりそうと言うだけで引き受けたが、調査を進める内に再び弁護士魂に火が点り、法廷に立ち上がるギャルビンだったが…。
28位 十二人の怒れる男
既に法廷劇の代名詞となって久しい、アメリカ映画史に輝く傑作ドラマ。元々は高い評価を受けたTV作品で、その脚本・演出コンビによる映画版だが、そのいかにもTV向きの密室劇を上手くスクリーンに転化させた手腕は見事の一言。17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の討論が始まったが、誰が見ても有罪と思えたその状況下で、ひとりの陪審員が無罪を主張した事から物語は動き始める…。
27位 告発
全米一悪名高きアルカトラズ刑務所を閉鎖に追い込んだ、一人の囚人と彼を支えた若き弁護士の友情を描く、実話の映画化。死刑確実と言われていたアルカトラズ刑務所内で起こった殺人事件を担当することになった若き弁護士ジェームスは、犯人の囚人ヘンリー・ヤングを調べていくうちに彼の有罪に疑問をもつようになっていった。やがて彼はアメリカ合衆国に真っ向から闘いを挑んでゆく…。
26位 ペリカン文書
検察官を目指し法科に通うダービーは、世間を騒がす最高裁連続殺人に関する自分なりの説をまとめ文書を作った。それがいつの間に国家の上層部の黒幕の目に触れ、“ペリカン文書”と名付けられ、彼女は命を狙われる。恋人でもあった恩師は殺された。孤立無援の彼女を助ける者は新聞記者のD・ワシントンの他にいない…。ジョン・グリシャムのベストセラーをジュリア・ロバーツ主演で映画化したサスペンス・スリラー。
25位 いとこのビニー
往年のスクリューボール・コメディのムードを現在に移し変えた映画の中では出色の作品。なんと言ってもこの映画の収穫は、アカデミー助演賞まで獲ってしまったM・トメイののびのびとした好演だろう。物語はささいなことから殺人の疑惑を受けてしまった青年が“確か親戚に弁護士を開業している人間がいるはずだ”と久しく会いもしないJ・ペシ扮するC調な従兄を呼びつける所から始まり、テンポのいい会話であれよあれよと運んでいく。
24位 39 刑法第三十九条
犯行時、犯人が心神耗弱もしくは心神喪失の場合は罪に問わないという刑法第三十九条の規定をめぐって繰り広げられる犯人と鑑定人の虚々実々のやり取りを描いた心理サスペンス。監督は「家族ゲーム」の森田芳光。殺人容疑で逮捕された犯人・柴田真樹には、事件当時の記憶がない。やがて裁判が始まると弁護側は心神喪失を主張、精神鑑定により、被告人が多重人格と認定される。ところが鑑定を行った教授の助手・小川香深は、被告人の精神障害は詐病と直感し、独自の調査で柴田の内面に迫って行くが…。
23位 フィラデルフィア
「羊たちの沈黙」のJ・デミが可能な限り誠実にまとめたヒューマン・ストーリー。エリート弁護士のアンドリューはある日エイズに感染していることを告げられる。それを知った弁護士事務所は彼を解雇。アンドリューはこれをエイズ差別による不当解雇として訴訟に踏み切ろうとする。しかし誰も弁護人を引き受けてくれず、彼はかつてのライバルだった黒人のミラーの元に向かったのだったが…。
22位 ア・フュー・グッドメン
キューバを臨む米海兵隊基地で起きた殺人事件。その弁護にあたった法務総監の若きメンバーたちは、しごきのための暗黙の制裁“コードR”の存在を知る…。アーロン・ソーキンの舞台劇をR・ライナーがオールスター・キャストで映画化。
21位 疑惑
松本清張の同名小説を作者自身が脚色し、野村芳太郎監督で映画化したサスペンス。殺人容疑者の女性と彼女を弁護することになった女性弁護士の感情のぶつかり合いを軸に描く。富山県新港湾埠頭で車が海中に転落、乗っていた地元の財閥、白河福太郎は死亡したが、後妻の球磨子はかすり傷ひとつ負わずに助かる。やがて、夫に3億円の保険金がかけられていることが判明、球磨子は逮捕される。球磨子の弁護人として佐原律子が選ばれるが、二人はことあるごとに衝突した…。
20位 暗黒への転落
ハンフリー・ボガートが自らのプロダクションで製作・主演した、ニューシネマ期の社会派映画を先取りするような陰鬱な作品。J・デレク扮するシカゴのスラム出身の不良青年が警官殺害の嫌疑を受ける。彼の無罪を信じ救おうとする弁護士のボガートは、傲慢な検事に歯向かい熱弁を揮って、勝利を得たかにみえたが…。
19位 推定無罪
エリート検事のラスティが、殺人事件に巻き込まれた。被害者はラスティと愛人関係にあった女性検事補。捜査の結果、彼に次々と不利な証拠が現れていく。ラスティはあくまで無実を訴えるが…。現役弁護士でもあるS・トゥローの同名ベストセラー小説を映画化した法廷サスペンス。
18位 アラバマ物語
ピューリッツァ賞を受賞したH・リーの『ものまね鳥を殺すには』を劇作家H・フートが脚色、後に「サンセット物語」などの社会派ドラマを多く手掛ける製作パクラ=監督マリガンのコンビが映画化した問題作。不況の風吹く1932年、南部のアラバマ州。幼い息子と娘を抱える弁護士フィンチに、暴行事件で訴えられた黒人トムの弁護の任が下る。だが偏見根強い町の人々は黒人側に付いたフィンチに冷たく当たるのだった…。
17位 ゆれる
東京でカメラマンとして成功している猛(オダギリジョー)は母の一周忌で帰省する。彼は実家のガソリンスタンドを継いだ独身の兄の稔(香川照之)や、そこで働く幼なじみの智恵子(真木よう子)と再会し、3人で近くの渓谷に行くことにする。猛が単独行動している間に、稔と渓谷にかかる吊り橋の上にいた智恵子が転落する。
16位 真昼の暗黒
正木ひろしの『裁判官―人の命は権力で奪えるものか』を橋本忍が脚色し今井正が監督。当時まだ裁判が継続中だった実際の事件をベースに、冤罪の恐ろしさをリアルに描き話題を集めた。三原村で老夫婦が惨殺され、金品が奪われる事件が発生。警察は笠岡市の遊郭にいた小島武志を逮捕、共犯者を自白させるため厳しい取り調べを続けた。やがて捜査線上に小島の土工仲間である植村をはじめ四人の男が浮かび上がる。厳しい尋問に耐えかねた小島は、四人とも共犯だと自白させられ、全員が逮捕されてしまう…。
15位 裁きは終りぬ
薬学研究所に勤める女性が、ガンに侵された恋人を安楽死させた。それは恋人の男が望んでいたことでもあったのだが、彼女は裁判にかけられてしまう。そして陪審員は、各人の気まぐれな観点から、無罪・有罪を判断するが…。陪審員制度に疑問を投げかける社会派ドラマ。
14位 真実の行方
大司教惨殺事件で逮捕されたのは、彼の侍者のアーロンという青年だった。売名家と呼ばれている弁護士マーティンは、事件の話題性から無償での弁護を申し出た。あどけないアーロンの表情を使ったマーティンの作戦も、明らかにされていく宅地開発に絡む大司教への恨みや“悪魔払い”の名のもとにビデオに収められた醜聞も、元恋人の検事ジャネットによって次々と提出される物的証拠の前にはなす術が無かった。そんな時、アーロンの精神分析を担当したアーリントン女医がつかんだ事実とは…。
13位 情婦
アガサ・クリスティが自身の短編小説を基に戯曲化した『検察側の証人』の映画化。金持ちの未亡人を殺した容疑をかけられたレナードは、老齢ながらロンドンきっての敏腕弁護士ロバーツに弁護を依頼。だが“検察側の証人”として法廷に立ったレナードの妻クリスティーネから、思いもかけない証言が発せられた…。
12位 ひかりごけ
戦時中、実際に起こった人肉食い事件を基に描かれた武田泰淳の同名短編小説を「海と毒薬」の社会派・熊井啓監督が映画化した問題作。極限状態に置かれた人間の心理状況に鋭く迫る。太平洋戦争最中の昭和18年12月。北海道知床半島の沖合で4人の漁師を乗せた船が悪天候に遭遇、そのまま消息を絶ってしまう。3ヵ月後、ただ一人、船長だけは飢えと寒さを耐え忍び無事に生還した。村は喜びに沸き返るが、それから数ヵ月後、船長が仲間の死肉を食べて生き延びた事実が明らかとなる。
11位 白い巨塔
原作が完結する前に制作が開始されたため、ラストは映画オリジナルとなっている。浪速大学医学部の東教授が来年退官となるため、そのポスト争いが水面下で激化していた。東の教え子である財前五郎は最有力候補と言われていたが、傲慢な態度ゆえ東教授に疎まれており、様々な工作を進めていた。ある日、同期の里見から頼まれ、財前は胃癌患者の手術を執刀する。術後に患者は苦しむが、選挙戦に忙しい財前はその原因を探ろうとせず、患者は間もなく亡くなってしまう。財前は選挙戦を勝ち抜き晴れて教授となるが、そんな矢先、死亡した患者の遺族が財前と病院を相手取り、医療訴訟を起こした。
10位 ニュールンベルグ裁判
連合軍によるナチス・ドイツの戦犯裁判を描いた作品。アビー・マンのTVドラマをもとに、マン自身が脚色。S・クレイマーが製作・監督を兼ねて、第三帝国で司法大臣だった男の戦争責任を描く。
9位 ミュージックボックス
「Z」のコスタ=ガヴラス監督による法廷ドラマ。ユダヤ人虐殺犯としての疑いをかけられたハンガリー移民の父の弁護を受け持った、娘である女弁護士の葛藤と、事件の裏側に潜む真実をサスペンスフルに描く。
8位 明日への遺言
第二次世界大戦終了後、戦争末期に名古屋を空爆した米軍捕虜を処刑した責任を問われ、B級戦犯として裁判にかけられた岡田資中将(藤田まこと)。裁判で彼は「一般民衆への無差別爆撃の責任は誰が負うのか、命令により実行した部下の責任は誰が負うべきなのか」と堂々と信念を主張し、戦勝国アメリカによる法廷を戦い抜く。
7位 三十四丁目の奇蹟
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サンタクロースを信じますか?アカデミー賞3部門受賞の名作ドラマ。ニューヨークのデパートで、サンタクロースとして雇われた白ヒゲの老人クリス・クリングル。クリングルのサンタは評判を呼ぶが、彼は「自分は本物のサンタだ」と主張し、ついには裁判が開かれる…。
6位 ザ・ハリケーン
デンゼル・ワシントンが実在のボクサーに扮した人間ドラマ。無実の罪によって30年間も投獄された黒人ボクサー、ハリケーン。彼がその疑いを晴らすまでの波乱に満ちた半生を、事件経過を織り交ぜながら描いてゆく。ハリケーンに扮したデンゼルの熱演が秀逸。ボクサーとしての絶頂期に、いわれのない殺人罪で投獄されたルービン・“ハリケーン”・カーター。ある時、彼が獄中で執筆した自伝を読んだ少年レズラは、その背後に人種偏見がある事を知り、彼の釈放運動に立ち上がる。
5位 エリン・ブロコビッチ
巨大企業を相手に、史上最大級の集団訴訟に勝利した実在の人物、エリン・ブロコビッチの活躍を描いたヒューマン・ドラマ。無職のシングルマザー・エリンは、交通事故をきっかけに強引にポジションを得た弁護士事務所で、恐ろしい環境汚染の実態を知る。正義感と情熱だけを武器に、勝ち目の無い訴訟に敢然と挑む主人公を演じるジュリア・ロバーツの存在感は圧倒的。
4位 12人の優しい日本人
「櫻の園」の中原俊監督が、三谷幸喜が主宰する東京サンシャインボーイズのヒット舞台劇を映画化したコメディ。陪審員制度を題材にした名作「十二人の怒れる男」をモチーフに、もしも日本に陪審員制度があったら、という架空の設定のもとに陪審員として集められた人々の姿をコミカルに描く。ある殺人事件の裁判のためごく一般の市民12人が集められた。被告が若くて美しいことから議論は概ね無罪で決まりかけたとき、ひとりがそれに異を唱えたことから議論は白熱紛糾し…。
3位 ニューオリンズ・トライアル
ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディション [DVD]
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ある朝、ニューオーリンズの証券会社で銃乱射事件が発生。犯人は16人を死傷させ、最後には自殺した。そして、この事件で夫を失った女性セレステが地元のベテラン弁護士ローアを雇って、犯人の使用した銃の製造メーカー、ヴィックスバーグ社を相手に民事訴訟を起こす。2年後、いよいよ裁判が始まろうとしていた。被告側は、会社の存亡に関わるこの裁判に伝説の陪審コンサルタント、フィッチを雇い入れる。彼は早速あらゆる手段を駆使し陪審員候補者の選別に取り掛かる。やがて陪審員団が決定するが、その中には謎に包まれた男ニックも含まれていた。
2位 アイ・アム・サム
知的障害のために7歳の知能しか持たない父親サムは、スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。母親はルーシーを生むとすぐに姿を消してしまったが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしている。しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーを奪われてしまう。どうしてもルーシーを取り戻したいサムは、敏腕で知られる女性弁護士リタのもとを訪ねるが、サムにリタを雇うお金などあるわけもなくあっさり断られてしまう…。
1位 それでもボクはやってない
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フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、通勤ラッシュの電車で女子中学生から「痴漢したでしょ」と訴えられてしまう。まったく身に覚えのない金子は、話せば分かってもらえると思い、大人しく駅の事務室に行った。しかし、「ボクはやってない!」という訴えもむなしく、そのまま警察に連行されてしまう。その日から、留置所暮らしを余儀なくされた金子の無実を訴える戦いが始まった。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここでご紹介したどの映画も、裁判という重苦しいテーマをわかりやすく明快に描いてみせた傑作揃いです。
気になる作品がありましたら、ぜひ観てみてくださいね!