IT系映画のおすすめを紹介する【プログラマ・ハッカー必見!】
今回は、コンピュータやインターネットがテーマの映画を厳選してご紹介していきます。
天才ハッカーやプログラマーが活躍する映画を主軸にして集めてみました。こういった世界に興味のある方は観ていてハマること間違いなし!
15位 ソードフィッシュ
かつて世界No.1ハッカーと呼ばれたスタンリーのもとに、ある日、ジンジャーと名乗る謎の美女が現れ、仕事を持ち掛ける。ジンジャーのボス、元モサドのエリート・スパイで天才的犯罪者ガブリエルの強奪計画に手を貸せというのだ。それは、麻薬取締局DEAの極秘作戦“ソードフィッシュ”で生じた、不正な闇資産95億ドルをコンピューター回線で奪うというもの。ある事情から大金を必要としていたスタンリーは引き受けるしかなかった。謎の行動をとるガブリエル、自らの真の正体を明かすジンジャー…予想外の状況に振り回されていくスタンリーだが、やがて、さらに驚くべき事態に巻き込まれていく。
14位 トマ@トマ
8年間部屋に閉じこもっていた青年トマが、バーチャル世界の女性に恋をしたことをきっかけに、外の世界に飛び出し幸せを探しはじめるまでを描いた、シュールで切ない恋愛映画。
13位 REVOLUTION OS
ドキュメンタリーフィルム『REVOLUTION OS』は、オープンソースムーブメントの生みの親達へのインタビューを通してその起源を明らかにし、さらにグラスルーツ的広がりを経て主流へと成長していく様を満遍なく捉えた作品である。
12位 ソーシャル・ネットワーク
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグは、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリンと共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが…。
11位 ウォー・ゲーム
コンピュータ好きのごく普通の高校生デビッド。ある日彼が偶然アクセスしてしまったのは、ジョシュアと呼ばれる核戦略プログラムだった! 現実となったゲーム。果たして核戦争の危機は回避できるのか。
10位 バトル・オブ・シリコンバレー
マイクロソフトの共同設立者、ビル・ゲイツと10月に惜しまれつつも逝去したアップルの共同設立者、スティーブ・ジョブズの激しくもユーモラスな戦いの日々を綴った実話に基づく伝記ドラマ。世界の仕組みを根本から変えようとしたふたりの鬼才を描く。
9位 2001年宇宙の旅
あまりにも有名なスタンリー・キューブリック監督の代表作であり、SF映画史上に燦然と輝く名作。400万年前の人類誕生以来、人類の進歩の過程で必ずその姿を現す黒石板モノリス。この謎の物体を解明するため、5人の科学者を乗せた宇宙船ディスカバリー号が木星に旅立つ。
8位 (ハル)
速見昇は、学生時代にはアメリカンフットボールの選手として活躍していたが腰の持病が悪化して選手生活を断念してからは夢を見失い東京で平凡なサラリーマン生活を送っている。ある日、パソコン通信の映画フォーラムにアクセスする。「ハヤミノボル」から(ハル)のハンドルネームで参加した速見は、(ほし)というハンドルネームのユーザと意気投合し、パソコン通信でやりとりを始めた....。
7位 サマーウォーズ
世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界OZ(オズ)。ユーザーはパソコン、携帯電話、テレビなどから自分のアバターを使い、ショッピングやゲームだけでなく、現実の納税や行政手続きなどの様々なサービスを利用できる。OZの管理権限や個人情報などは、世界一安全と言われるセキュリティによって守られていた...。
6位 スティーブ・ジョブズ
今世紀最高の経営者、人の心を掴むカリスマ─ 一方で彼は、ワガママで傲慢、自分の考えを絶対に曲げず、必要ならば友人さえも追い落とす非情な男とも言われた。伝説の天才、ジョブズのありのままの人間性に迫る、ジョブズ没後初の映画が実現。
5位 ザ・ハッカー
英語原題は『Takedown』(テイクダウン)で、『Track Down』という題名でも知られている。ジョン・マーコフ(John Markoff)と下村努による著作『Takedown』を原作とし、コンピューターハッカーのケビン・ミトニックを主人公にしている。映画冒頭ではこれが実際の事件を脚色した作品であると但し書きが入る。監督はジョー・チャペルが務め、スキート・ウールリッチとラッセル・ウォンが主演している。
4位 スニーカーズ
コンピュータハッキングおよびソーシャルセキュリティハッキングを内容を題材にした作品。どんなコンピュータにもアクセス可能なチップ“ブラック・ボックス”をめぐり、プロのハッカー集団と犯罪組織が対決するサイバー・ムービー。
3位 TRON
初めてコンピュータ・グラフィックスを大々的に導入した、ディズニー製作によるSFアドベンチャーで、電子世界に送り込まれた技術者の冒険を描く。ディズニーだからではなかろうが、『不思議の国のアリス』を思わせる電子世界の様子や各キャラクター(デザインはシド・ミード)はユニーク。それを再現してるCGも当時としては斬新なものだった。
2位 ザ・インターネット
独身のコンピューター・アナリスト、アンジェラは在宅勤務で仕事先からソフトなどのバグを発見、修正するデバッグの仕事をする日々を送り合間には、同類が集うロビーでチャットをする生活を送っていた。
ある日、得意先で長年の仕事関係から友人でもあるデイルから、一枚のFDが送りつけられる。中身は音楽ライブのWEBサイトであり、デイルによると右下にΠ(パイ)のマークが表示され、特定の操作をすると、従来の方法ではアクセス出来ない施設や政府の機密情報にアクセス出来る事がわかる。この発見から、政府を巻き込む陰謀に巻き込まれていく。
1位 ディス/コネクト
SNSで起きた事件をきっかけに、心の絆を取り戻そうとする人たち。ネット社会である現代を生きる、全ての人の胸を揺さぶるヒューマンドラマ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
気になる作品はありましたでしょうか?
実在の人物にフィーチャーした作品から、ネット社会の世相を反映した創作まで、色んな作品が出てきましたが、どれもITに関心のある方なら非常に楽しめる内容になっています。ぜひ観てみてくださいね!