夫婦愛がテーマの泣けるおすすめ映画を紹介する
今回は、夫婦愛がテーマのおすすめ映画をランキング形式でご紹介していきます。
涙あり、笑いありの中で、様々な困難に立ち向かう夫婦にフォーカスした、感動の傑作を集めてみました。
15位 ロザンナのために
イタリアの小さな村で飲食店を営むマルチェロ(レノ)の最愛の妻ロザンナ(ルール)は、不治の病にかかり余命いくばくもない。妻は常々夫婦の愛娘の眠る町外れの墓地に自分も埋葬して欲しいと言っていたが、その墓 地はあと3個所で満杯になってしまう。妻の願いを叶えるにはこれ以上死人を出すことは出来ない。マルチェロの涙ぐましい奮闘が始まった。
14位 君への誓い
幸せな新婚生活を送っていたレオとペイジはある日、交通事故に遭い、ペイジが記憶の一部を失ってしまう。2人が出会ってからの記憶が抜け落ち、その記憶がもう戻らないことを知ったレオは、2人の出会いからやり直すことを決意。ペイジにアプローチを開始するが、そんなレオに対してペイジの両親や元婚約者が立ちはだかり…。
13位 きみがぼくを見つけた日
時空を旅する運命を背負うヘンリー(エリック・バナ)は、どんなときにどの時代のどこへ飛ぶのかは自分で選べない。秘密を抱えた孤独な人生を送る彼は、ある日、旅先の過去で、一人の少女に出会う。やがてヘンリーは、少女から美しい心の女性へと成長したクレア(レイチェル・マクアダムス)といつしか愛し合うようになるが…。
12位 明日の記憶
広告代理店に勤める佐伯雅行(渡辺謙)は、平凡だが幸せな暮らしを送っていたが、ある日突然若年性アルツハイマー病に襲われる。あらゆる事柄をメモに取り、病魔と必死に闘い始める夫を、懸命に受け止め、慈しみ、いたわる妻(樋口可南子)。彼女は共に病と闘い、来るべき時が来るまで妻であり続けようと心に決めるが…。
11位 ぐるりのこと。
1993年、何事にもきちょうめんな妻の翔子(木村多江)と法廷画家の夫カナオ(リリー・フランキー)は、子どもを授かった幸せをかみしめていた。どこにでもいるような幸せな夫婦だったが、あるとき子どもを亡くしてしまい、その悲しみから翔子は心を病んでしまう。そんな翔子をカナオは温かく支え続け、2人の生活は少しずつ平穏を取り戻してゆく。
10位 私の頭の中の消しゴム
社長令嬢のスジンと工事現場で働くチョルス。育った環境の違う二人だが、互いに惹かれ合い結婚する。幸せな日々を送っていた矢先、スジンが若年性アルツハイマー病に侵されていることが判明する。それは徐々に記憶障害が進行し、肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れる病気である。日々失われていくスジンの記憶をつなぎ止める術はなく、遂には夫・チョルスの事さえ記憶から消えていく。チョルスは葛藤を覚えながらも、彼女を大きな愛で受け止め、支え尽くす決意をする。
9位 自虐の詩
子どものころから不運続きの幸江(中谷美紀)は、乱暴者で酒飲み、仕事もせずギャンブルに明け暮れるダメ亭主イサオ(阿部寛)に健気に尽くしていた。見かねた隣人に別離を勧められ、パート先の店主にしつこく言い寄られようとも、イサオと一緒にいることが何よりも幸せ。そんなある日、刑務所帰りの父親が幸江の前に現れる。
8位 半落ち
元刑事で警察学校教官の梶(寺尾聰)が警察に、「私は妻(原田美枝子)を殺しました」と自首してきた。県警刑事部の志木(柴田恭兵)が取り調べにあたるが、梶は妻殺害後2日間の行動については固く口を閉ざしていた。
7位 P.S. アイラヴユー
突然の悲劇により最愛の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)を失ったホリー(ヒラリー・スワンク)。彼の死を受け入れられず、絶望に打ちひしがれる彼女のもとに、ある日1通の手紙が届く。その手紙の差出人は亡き夫だった。それから毎月1日になると、夫から消印のない手紙が届くようになるが…。
6位 レールズ&タイズ
ケヴィン・ベーコン演じる鉄道技師トム・スタークは、妻(マーシャ・ゲイ・ハーデン)の病気と向き合えないでいた。そんな折、トムは鉄道事故で孤児となった少年を引き取ることになる。少年を家族に迎え入れたことでトムの心に微妙な変化が生じる。一方、家族を失った少年もまた本当の家族を求めていた。小さな変化は大きなうねりとなり、トムは次第に病床の妻にも心を開いていくのだった…。
5位 きみに読む物語
とある療養施設で、記憶をなくした初老の女性に定期的に会いに来て、若い男女のラブストーリーを話してきかせる老人がいた。その物語は、1940年、ある夏に出会い恋に落ちたアリーとノアの物語。しかし身分の違いがふたりを引き裂き、アリーとノアは別々の人生を歩むことになるが…。
4位 ナイロビの蜂
アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)は、ある日、弁護士で救援活動家の美しい妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を殺されてしまう。失意の中、ジャスティンは、妻が追っていた事件がイギリスの薬品メーカーによる現地の人々を使った人体実験であることを突き止める。
3位 今度は愛妻家
かつては売れっ子カメラマンだったが、今や仕事をせずプータロー同然の生活を送る俊介(豊川悦司)は、健康マニアの妻さくら(薬師丸ひろ子)に日々ニンジン茶を注がれ、子づくり旅行をせがまれていた。やがて、クリスマス直前のある日、二人は沖縄旅行に行くことにするが、その日を境に俊介とさくらに微妙な変化が訪れる。
2位 やさしい嘘と贈り物
年老いたロバートは、アメリカの小さな町でひとり寂しく暮らしていた。そんなある日、ロバートはメアリーという美しい女性と恋に落ち、彼の孤独だった日々に光が差し始める。
1位 50回目のファースト・キス
ハワイの水族館で働くヘンリー(アダム・サンドラー)は、ルーシー(ドリュー・バリモア)という女性に出会い、恋に落ちる。しかしルーシーは事故により1日しか記憶を保持できなかったため…。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
夫婦生活におけるすれ違いや悩みなど、様々な困難を乗り越えていこうとする主人公たちの姿に、思わず胸がアツくさせられる映画ばかりでした。
気になる作品がありましたら、ぜひ観てみてくださいね!