ヨーロッパ映画のおすすめを紹介する
このブログでは普段からハリウッド映画や邦画のおすすめをよく紹介していますが、今回は、ヨーロッパ映画しばりでランキングをお届けしようと思います。
ヨーロッパ映画はあまり観たことがないという方にもおすすめの面白い作品を選んでおすすめしていきます!
10位 ぼくのバラ色の人生
女の子になりたいと願う少年の姿をファンタスティックに描くハートウォーミングなドラマ。リュドビックは7歳の男の子。彼の将来の夢は、かわいい女の子になることだった。好きな男の子と結婚ごっこをしたり、着せ替え人形で遊んだりと、女の子を意識した遊びを繰り返す。引越した先でリュドビックは、クリスティーナという女の子に出会う。彼女は男顔負けのおてんば娘だった。
9位 ラン・ローラ・ラン
本国ドイツで大ヒットを飛ばした、ハイテンションなラブ・ストーリー。ローラの家に恋人マニから突然電話が掛かる。ボスの10万マルクを無くし、12時までに金を作らないと殺されると懇願するマニ。彼の悲痛な叫びを聞いたローラは、金を工面するため家を飛び出す。
8位 マイライフ・アズ・ア・ドッグ
主人公のイングマル少年は、兄と病気の母親、愛犬シッカンと暮らしている。人工衛星に乗せられて地球最初の宇宙旅行者になったあのライカ犬の運命を思えば、どんな事だってたいしたことはないと考えるのが彼の人生哲学だ。やがて夏になり、母親の病状が悪化。イングマルは一人、田舎に住む叔父の元に預けられることになる。
7位 アメリ
小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、人知れずお節介を焼いて回るのだった。そんなアメリも自分の幸せにはまったく無頓着。ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。
6位 コーリャ愛のプラハ
プラハに暮らす中年チェリストのロウカは独身主義者で女たらし、以前はオーケストラで演奏する有名な演奏家だったが、今では葬式で演奏するなどして生計を立てていた。ある日、友人から、ロシア人女性と偽装結婚する話を持ちかけられ、お金のために承諾する。しかしその女性が5歳の男の子コーリャを残して西ドイツに亡命してしまう。お互いに言葉も通じず、また秘密警察に目をつけられたロウカは、嫌々ながらコーリャの面倒を見るようになる。
5位 ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
余命わずかと宣告され、たまたま末期病棟の同室に入院させられたマーチンとルディ。二人は死ぬ前に海を見るために病棟を抜け出し、ベンツを盗んで最後の冒険へと出発した。その車がギャングのもので、中に大金が積まれていたことも知らずに……。道中、残り少ない命の彼らに怖いものなどなく、犯罪を繰り返し、ギャングのみならず、警察からも追われる身になるのだが……。
4位 ポネット
愛する母親の死に直面した4歳の少女が、死と向かい合いながら乗り越えてゆくまでを温かい眼差しで描く。事故で亡くなってしまった母親を、ひとり待ち続ける少女ポネット。そんな彼女を見た周囲の大人達は、彼女に死の意味を教えるが、ポネットは逆に自分の世界に閉じこもってしまう。そんな時、彼女の前にある“奇跡”が訪れるが……。
3位 蝶の舌
1936年、冬の終りを迎えるガリシア地方の小さな村。喘息持ちで皆と一緒に一年生になれなかった8歳の少年モンチョ。初登校となったこの日、モンチョは怖さのあまり教室から逃げ出してしまう。そんなモンチョをグレゴリオ先生は温かく迎え、単なる勉強ではなく、自然界の驚きに満ちた仕組みや美しさを教えてくれるのだった……。
2位 ロッタちゃんはじめてのおつかい
ニイマン家の次女ロッタちゃんはパパとママ、兄ヨナスと姉ミアの5人家族。クリスマスの朝、一面雪で覆われた景色に「私のお祈りが届いた!」と大喜びするロッタちゃん。さっそく兄と姉に自慢するが、ふたりはまだスキーができないロッタちゃんを置いて出掛けて行ってしまう。そんな中、一人でいるロッタちゃんにママは、ベルイおばさんのところへ届け物を頼む…。
1位 海を飛ぶ夢
25歳の夏にラモン・サンペドロは、事故により首を骨折、寝たきりの生活を送る身体になってしまう。それから26年後、ラモンは自ら人生にピリオドを打つことを決意するが、弁護士フリアと村の女ローザと出会い……。壮大な心の旅路を描いた真実のドラマ。
まとめ
いかがでしたか?
あまり聞いたことのないタイトルの映画ばかりだったのではないでしょうか?
ここで紹介したヨーロッパ映画を観ておけば、ちょっとした映画通をきどることができるようになるかも?
ぜひ観てみてくださいね!