100巻を超えている漫画をランキング形式で紹介する【大作・名作】
今回は、単行本が100巻を超えている漫画をランキング形式でご紹介していきたいと思います。
どの漫画も、100巻を超えて連載が続いた長寿作品ばかりで、本当に読み応えのある面白い名作ばかりですよ。
10位 こちら葛飾区亀有公園前派出所
こちら葛飾区亀有公園前派出所 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 秋本治
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/10/16
- メディア: Kindle版
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『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こちらかつしかくかめありこうえんまえはしゅつじょ)は、秋本治による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)において1976年42号より現在まで連載中。『週刊少年ジャンプ』の最長連載作品である。通称「こち亀(こちかめ)」。単行本(コミックス)は2013年12月時点で第188巻まで刊行。
9位 クッキングパパ
『モーニング』(講談社)で1985年11・12号と2号連続読みきりが掲載され、同年14号から連載されている[1]。1巻は1986年1月18日発売で、2014年1月現在126巻まで発売されている長寿作品となっている。
8位 あぶさん
『あぶさん』は、水島新司による日本の野球漫画。1973年から2014年4号まで『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にて連載された。酒豪の強打者・「あぶさん」こと景浦安武(かげうら やすたけ)を主人公とする。2014年2月の終了時点では、日本で最も長く連載が続いたスポーツ漫画である。
7位 浮浪雲
『浮浪雲』(はぐれぐも)は、「ビッグコミックオリジナル」に1973年から長期連載しているジョージ秋山作の漫画である。同誌において『あぶさん』(水島新司)、『三丁目の夕日』(西岸良平)、『釣りバカ日誌』(やまさき十三/北見けんいち)と並ぶ長寿作品の一つ。
6位 ミナミの帝王
『難波金融伝・ミナミの帝王』(なんばきんゆうでん・ミナミのていおう)は、日本の漫画及び竹内力主演の映画・Vシネマ・テレビドラマ・OVA。原作は天王寺大、作画・郷力也で、週刊漫画ゴラク(日本文芸社刊)に連載中。通称「ミナミの帝王」「ミナ帝」。
5位 静かなるドン
『静かなるドン』(しずかなるドン)は、新田たつおによる日本の漫画作品。1988年(昭和63年)の11月15日号より2013年1月8日号(1号)まで『週刊漫画サンデー』[1](実業之日本社)にて連載された。
4位 はじめの一歩
『はじめの一歩』(はじめのいっぽ)は、ボクシングを題材とした森川ジョージによる日本の漫画作品。1989年から『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中。各話数の通し番号の表記はそれぞれ「Round.○○」。
3位 あさりちゃん
『あさりちゃん』は、室山まゆみによる日本のギャグ漫画作品。およびそれを原作としたテレビアニメ。
36年間の長期に渡り”小学館の学習雑誌”誌上にて連載された。コミックスは全100巻。
2位 ゴルゴ13
『ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は、さいとう・たかをによる日本の漫画作品。超一流のスナイパー(狙撃手)「ゴルゴ13」ことデューク東郷の活躍を描く劇画作品。1968年11月より小学館『ビッグコミック』誌で連載を開始し、現在も同誌に連載中。
1位 美味しんぼ
『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、原作:雁屋哲、作画:花咲アキラによる日本の漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、1983年20号より連載中。1987年、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここでご紹介したどの漫画も、そのボリューム感に圧倒されてしまいそうですが、時間のある時などに、じっくり読みすすめていかれることをおすすめします。
気になる作品がありましたら、ぜひ読んでみてくださいね!