おすすめの脱獄映画をランキング形式で紹介する
今回は、脱獄・脱走・脱出をテーマにした映画の中から、おすすめの作品を厳選してご紹介していきたいと思います。
閉鎖された環境からの手に汗握る脱出劇に、思わずのめり込んでしまうことうけあいですよ!
15位 ザ・ロック
侵入も脱出も不可能な連邦刑務所として名を馳せたアルカトラズ島、別名ザ・ロック。海兵隊のハメル准将(エド・ハリス)を中心とするテロリストがアルカトラズ島を占拠。観光客を人質に、兵器庫から奪った最新兵器を装備し、政府に1億ドルの要求を突きつけた。タイムリミットは40時間。厳戒態勢の下、極秘指令でこの鉄壁の要塞に挑むのはFBIの化学兵器専門家、グッドスピード(ニコラス・ケイジ)と、知られざる史上唯一のアルカトラズ脱出者メイソン(ショーン・コネリー)。500万人の命は今、二人の男に託された!!
14位 大脱走
第二次大戦下、脱走不可能といわれていたドイツのスタラグ・ルフト北捕虜収容所から、連合軍将兵250人が集団脱走を計画、実行した!
この信じられないような史実を『荒野の七人』の巨匠ジョン・スタージェスが豪華オールスター・キャストを配して映画化。
収容所の中で3本のトンネルを掘りながら、脱走後の身分証明書、衣類等を調達する捕虜たち。脱走の意思を秘め、壁に向かってキャッチボールを繰り返すマックィーン。
13位 コン・エアー
妻を護るために殺人を犯したポー(ニコラス・ケイジ)は、8年の刑期を終え、愛する家族の元へ帰るべく連邦保安局の空輸機に乗ったところを、サイラス(ジョン・マルコヴィッチ)ら囚人グループたちにハイジャックされてしまう。ポーは外部の連邦保安官ラーキン(ジョン・キューザック)の協力を得ながら、サイラスらと壮絶な闘いを繰り広げていく。
12位 暴走機関車
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2009/05/22
- メディア: DVD
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巨匠・黒澤明の原案を元に映画化されたパニックアクション大作。
猛吹雪の中を150キロのスピードで暴走する巨大4連機関車に乗り合わせたふたりの脱獄囚と女性乗務員の奮闘を描く。
雪原を暴走する機関車と野獣のごとき囚人マニー演ずるジョン・ボイドの迫力が強烈な印象を残す。
11位 スリーデイズ
愛する妻子とともに、幸せな毎日を過ごしていた大学教授のジョン。しかしある朝、彼の家に警察が侵入、殺人の容疑で妻のララは逮捕されてしまう。
それから3年。ジョンは一人で息子を育てながら、妻の無実を証明するため懸命に奔走していた。
しかし、裁判では彼女に不利な証拠が提出され、覆ることなく遂に殺人罪は確定。
絶望し、獄中で自殺未遂を起こした妻をみてジョンはある決断を下す。
10位 大脱出
シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの二大アクション俳優が共演し、洋上にあるタンカー型監獄からの脱獄を描いたサスペンスアクション。
すご腕のセキュリティーコンサルタントであり、自らが設計した巨大監獄からの脱出を企てる男をスタローンが、彼の前に立ちはだかる囚人のボスをシュワルツェネッガーが演じる。
9位 大脱獄
辛辣な風刺精神と冷徹な人間描写による、西部の刑務所の暴動と脱獄を描くアクション劇。
8位 ウェイバック-脱出6500km-
シベリアからインドまで6500kmを踏破した男達の真実の物語。
名匠ピーター・ウィアー監督、『マスター・アンド・コマンダー』(03)以来の最新作!!
『いまを生きる』『トゥルーマン・ショー』『マスター・アンド・コマンダー』…人間を極限状態に置くことでその本質を描き続けてきたウィアー監督待望の新作!実話だからこそ持ち得る説得力と感動が胸を打つ、監督渾身の1作が誕生!
7位 勝利への脱出
シルベスター・スタローン主演のアクション大作。第二次世界大戦下のドイツ捕虜収容所。
捕虜となった連合軍兵士たちの唯一の娯楽であったサッカーが、いつしか連合軍とドイツナショナルチームの世紀の対決へと発展する。
6位 ミッドナイト・エクスプレス
イスタンブール空港でアメリカ青年ビリーが、麻薬の不法所持で逮捕され刑務所生活を余儀なくされる。
そこは暴力が横行する狂気に満ちた世界だった。
「ここを出なければ殺されてしまう!」ビリーはついに自の力で“自由”をつかみ取ることを決意するのだが…。
『ミシシッピー・バーニング』の鬼才アラン・パーカー監督の代表作。
オリバー・ストーンが本作でアカデミー賞脚色賞受賞した、極限状態での人間の尊厳と自由を問う社会派ヒューマン・ドラマの傑作。
5位 ショーシャンクの空に
ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。
最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で"調達係 "のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。
4位 パピヨン
胸に蝶の刺青をしていることで“パピヨン"と呼ばれた男が、1931年に無実の罪で終身刑となったものの、脱獄に成功し、後にベネズエラ市民権を取得したという、アンリ・シャリエール原作による全世界で1,000万部のベストセラーを記録した実話小説を、スティーヴ・マックィーン、ダスティン・ホフマンの2大スターと、40億円もの製作費を投じ完成させた脱獄映画の決定版。無実の罪で投獄されたパピヨンの13年間におよぶ執念の脱獄劇を、無二の親友ドガとの友情をベースに描く。
3位 オー・ブラザー!
脱獄した3人の囚人(ジョージ・クルーニー、ジョン・タトゥーロ、ティム・ブレイク・ネルソン)が、かつて隠して置いた120万ドルを求めて旅に出る。しかしその道中で彼らが遭遇する、さまざまなけったいな出来事。果たして彼らは自分たちのお宝にたどり着けるのか?
ジョエル&イーサン・コーエン兄弟による、1930年代アメリカ南部を舞台に繰り広げられるロードムービーの快作。彼らならではのひねったユーモアが満載で、また今回は30年代前後のカントリー・ミュージックが劇中存分にフィーチュアされており、そちらの方でもにぎやかさが増幅している懐かしくも新しいといった作品テイストが、よりあらわなものとなっている。
2位 9000マイルの約束
戦犯としてシベリアに抑留された後、3年の歳月をかけ9000マイル(約1万4208キロ)の距離を歩きつづけ、祖国ドイツに帰還したひとりの兵士の命を賭けた悲愴な旅を、壮大なスケールで映画化した真実の物語。
1位 アルカトラズからの脱出
『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド主演による実話を元にしたサスペンスドラマ。絶対に脱獄不可能と言われたアルカトラズ連邦刑務所から脱出を試みる不屈の男・フランクと彼の仲間の姿を描く。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どの映画も、脱出にいたるまでの抑圧された人間同士の葛藤がうまく描かれていて、最後まで展開から目が離せませんね。
気になる作品がありましたら、ぜひ観てみてくださいね!