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【ヤンキー・喧嘩】おすすめの不良漫画をランキング形式で紹介する

今回は、不良(ヤンキー)漫画のおすすめをご紹介します。

不良ものといえば、昔から一つのジャンルとして確立してきた感がありますが、ここでは比較的最近のものを中心にご紹介していきたいと思います。

 

 

15位 シュガーレス

九島高校。「風車」とよばれる不良の巣窟。屋上の風車に名前を掲げる事がここの不良たちの目的なのだ。

椎葉岳は頂点を取るためにここを選んだ。しかし頂点に立つ「シャケ」は全てが圧倒的なカリスマ。果てしなく遠い。
一方丸母タイジ(マリモ)は強いけれど頂点に興味がない。しかし椎葉の野良犬のようなギラつきに影響されつつある。

 

 

14位 クローバー

孤独に生きる高校生・トモキ(奈良友基)。彼の学校に、小学校時代の親友・ハヤト(美咲隼斗)が転校してきた。破天荒だが友情に厚いハヤトのペースに巻き込まれ、トモキ、そしてケンジはかつての友情を取り戻す。しかし、ハヤトの存在が周囲にトラブルを巻き起こしていく。

 

 

13位 ナンバMG5

両親も兄も妹もヤンキー、自身ももちろんヤンキーという見事なまでのヤンキー一家次男である難波剛は、高校進学の際にこのままヤンキーを続けることに疑問を感じていた。そして剛が出した結論は、家から離れたヤンキーが集まる市松高校に進学すると見せかけて、家族には内緒でその高校の隣にある、白百合高校という普通の学校へ入学するというものだった。

家族をだましつづけるため、朝は特攻服を着て家を出るが、駅のトイレで普通の学生服に着替えるという二重生活を続ける剛。初めはうまくいっているように見え、美術部にも入り、充実した学生生活を送っていたが…。

 

 

12位 ワースト

ストーリーは前作終了より1年後から始まり、前作のメインキャラクターより4歳下の世代を軸に、不良高校生たちの抗争と日常生活を描く群像劇となっている。前作のキャラクターが一部引き続いて登場する一方、黒焚連合が消滅し竜胆高校が新設、鳳仙学園では月光兄弟が勢力を伸ばすなど、舞台設定が大きく変わっている。また前作では「街」と呼ばれ具体的な名前のなかったストーリーの舞台となる地域には、戸亜留(とある)市という名称がつけられた。

 

 

11位 今日から俺は!!

軟葉高校とその周辺地域を舞台にしたバトル漫画でありギャグ漫画。三橋貴志と伊藤真司が様々な敵と戦ったり珍事に巻き込まれたりする。

 

 

10位 ギャングキング

薔薇十字学園の一年生に自分で自分の体に入れ墨をいれた「和彫りのジミー」という喧嘩最強の男がいた。

彼は子供のころ自分を助けてくれた「勝針」という名の彫り師にあこがれ、学校で生徒に彫りものをして「勝針」がいるアメリカへ渡る為のお金を稼いでいた…。

 

 

9位 喧嘩商売

主人公・佐藤十兵衛の格闘技や喧嘩にまつわる一連のストーリーを軸にした格闘漫画。同等の条件下で単純な格闘技の実力比べだけでなく、相手よりも優位に立つために様々な策略に巡らせることも多いのが特徴。シリアスな展開だけでなく時事ネタや下ネタ、ブラックジョークを盛り込んだギャグも多い。時折、様々なキャラクターに関する短編エピソードが伏線として挿入される。

 

 

8位 ナニワトモアレ

1990年代前半の大阪と泉州地区(堺・高石・和泉・泉大津・忠岡・岸和田・泉佐野付近)を舞台にした漫画で、大阪環状線を走っていた走り屋たち(いわゆる環状族であり、登場人物が自らを暴走族と言っている場面もある)を描いた作品。

 

 

7位 京四郎

京四郎 1 (少年チャンピオン・コミックス)

京四郎 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 

タイマンの時は短い特攻服を着ろだとか、最初のパンチは胸を狙えだとか、元ヤンである作者の経験(友達の経験かもしれないが)からくる教えが所々出てくるのが面白い。

登場人物たちもしっかりキャラが立っており、かつ、ヤンキーながらも礼節を知り義を重んじている所に好感が持てる。
ヤンキー漫画によく見られる破綻した人物などはほぼ出てこない。

 

 

6位 女神の鬼

女神の鬼(1) (ヤンマガKCスペシャル)

女神の鬼(1) (ヤンマガKCスペシャル)

 

舞台は昭和後期の広島。更生不能の少年 通称「鬼子」達を中心に、『王様』になる事を夢見る一人の少年、佐川 義 通称:「ギッチョ」の生き様を描いた物語。

田中宏作品『BADBOYS』・『BADBOYS グレアー』・『莫逆家族』・『KIPPO』とは同一世界であり、共通する人物・チーム名などがあり、『BADBOYS』・『BADBOYS グレアー』に比べ暴力・性的描写がよりリアルな表現となっている。物語の時間軸としては『BADBOYS グレアー』(輪廻編)と『BADBOYS』の中間。ゲストとして『莫逆家族』のドンばぁや高校時代の火野鉄達が登場している。

 

 

5位 クローズ

超不良校・鈴蘭男子高校に転校してきた主人公・坊屋春道を軸に据え、様々な強敵と喧嘩を重ねて友情を育んでいく様子を描いていた。物語が進んでキャラが増えてゆくにつれ、群像の中の個人描写にも重点が置かれるようになっていった。

 

 

4位 サムライソルジャー

サムライソルジャー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

サムライソルジャー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

若さと欲望が渦巻く街、東京・渋谷。数々の不良集団が乱立する中、最強の不良集団「ZERO」の頭「桐生達也」によって、渋谷は、かろうじて均衡状態が保たれていた。

物語は、元「ZERO」のメンバーで、「渋谷の凶竜」と恐れられていた主人公「藤村新太郎」が渋谷に帰ってきた所から始まる。
桐生が突如、渋谷統一を宣言したことにより、抗争が勃発。渋谷統一を目指す「ZERO」と、敵対するチーム。そして、桐生の暴走を止めようとする藤村。暴力と意地が激しく交錯する不良達の、渋谷ギャングスタ抗争が幕を開ける。

 

 

3位 お茶にごす。

中学時代、最強の不良・“悪魔(デビル)まークン”として喧嘩ばかりの日々を送っていた船橋雅矢は、高校入学を期に暴力の道から抜け出し、平穏に暮らしたいと願う。そんな中、茶道部に勧誘された雅矢は、部長・姉崎奈緒美の心の広さに興味を持ち、入部を決意する。こうして彼の脱不良計画が始まるも、過去の悪名からそれは前途多難であった…。

 

 

2位 ホーリーランド

格闘の内容の評価は他の方々に任せるが、何より、「主人公の過去」があまりにも悲惨で、そこから生まれ変わっていくところが、ドラゴンボールなどの格闘系とは違い人間臭さがある。

主人公が人間的に完璧ではなく、人として弱いところが他のマンガとは大きく違う。

 

 

1位 ランチキ

自分の生き方をやっと見つけた鹿野と金田は「不良」として次々と名を上げていく。そして、鹿野は人生初のタイマンを体験する!!

いきなり不良に目覚めた少年たちの青春巨編!!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いずれの作品も、不良の世界を漫画として疑似体験できる面白い作品ばかりです。

気になる作品がありましたら、ぜひ読んでみてくださいね!